みやの“素敵なティータイム”
 今回は、世界中で愛されていると言われている“セイロン”。
さて、そのお味は・・・?


セイロンって?
原産国 スリランカ島
特徴 独立後、国名が変わったが今でも「セイロン」の名を使用している。    
  • 茶葉: *1BOPスタイルが多い。                       
  • 水色(すいしょく): 澄んだ真紅色。
  • 飲み方: セイロン茶は生産地別で4種類に分けられる。                  ウバ・・・ロイヤルミルクティー                           ヌワラエリア・・・ストレート                             ディンブラ・・・ミルクティー・アイスティー                     キャンディー・・・ブレンドティー
  • 香味: クセのない香りと味。渋みがよく効いている。きりっとした渋みが      舌にしみる。                                
 *1BOPとは・・・ブロークンオレンジペコの略。ペコより細かい。ブロークンと言わ
           れるが決して品質が劣っているわけではなく、高級品とされて
           いる。スリランカ系の紅茶はBOPが多い。 

 

  紅茶豆知識 〜ティーバックについて〜

インスタント紅茶だと思っていませんか?

  ティーバックと聞くと、忙しいときはに飲める手軽で簡単なインスタント的
 イメージを持っていませんか? ホテルの朝食などで紅茶を頼んだとき、お湯と
 ティーバックが出てきて「エッ〜!」と思った人も少なくないと思います。ティーバック
 って本当にインスタントティーなのでしょうか?
  ティーバックの紅茶はお湯を注いだだけで美味しく飲めるように特別な製法
 (CTC製法で作られています。CTCとは、Crush<つぶす>・Tear<引き裂く>・
 Curl<ひねり丸める>)の頭文字をとったもの。製造工程で一気に粒状になり、
 エキスが外につくように葉を丸くしているのです。
  そのため色・香り・味が短時間で抽出できるのです。決して茶葉の“カス”を
 袋詰めしているものではないのです。紅茶の本場イギリスではリーフティーより
 ティーバックの消費量の方が多いと言われています。
  

特別製法のティーバックで
手軽に美味しい紅茶を楽しみましょ〜(^,^)



〜ティータイム・レシピ〜

<エンゼル・ティーケーキ>
〜焼き上がりはフワッ、食べる頃はしっとりとした簡単ケーキ!〜
《材料・直径21cmのエンゼル型1台分》
(A)セイロン茶葉 大さじ3 
  熱湯  1カップ  
(B) 3個     
  砂糖 90g 
(C)薄力粉 80g
  アーモンドプードル 30g
  ベーキングパウダー 小さじ1/2
(D)セイロン茶葉 大さじ1・1/2
  溶かしバター 30g
(E)生クリーム 1カップ
  砂糖  10g
  ラム酒 大さじ1/2

《作り方》
下準備 
*型の内側にバター(分量外)を塗って薄力粉を全体にふり、
 余分な粉を落として冷蔵庫で冷やす。
*(A)の紅茶に熱湯を注ぎ3分程おいて濃いめの紅茶液を作る。
*(C)は合わせてふるっておく。
*(D)の紅茶葉は好みの粗さにミル等で挽いておく。
1.ボウルに(B)の卵を溶きほぐし、砂糖を1/3加えツノが立つまで
   しっかりと泡立て、残りの砂糖を2・3回に分けて加えながら
   ツヤよくもったりするまでさらに泡立てる。
 
2.(C)の材料を加え、ゴムベラでサックリと混ぜる。
3.濃いめに入れた紅茶液を大さじ1取り分け、残りを2.に入れさっくりと混ぜ(D)の紅茶葉、
   溶かしバターを回し入れて数回混ぜる。
              




 4.冷蔵庫で冷やした型に3.を流し入れる。
                                  


  
5.170℃に熱しておいたオーブンで30〜40分焼く。 
                       




 6.ボウルに(E)と取り分けておいた紅茶液大さじ1を加え泡立てる。
 7.お皿にケーキを盛り、6.の生クリームを絞り出して出来上がり。

完成




 今回のケーキは卵をたくさん使ってのフワッとした
シフォンケーキのようなイメージで作ってみましたが、
わりと重みのあるケーキに仕上がりました。
生クリームとの相性もぴったり!!食べ応えもあって
午後のティータイムにもってこいのお菓子となりそうです
思ったより簡単で短時間に出来てしまうので是非作ってたべてみてくださいね。

 4回シリーズの「みやの素敵なティータイム」も早くも次回は最終回
香りの高い“アールグレイ”をとりあげます。お楽しみに!
もちろん“紅茶クッキング”に参加希望の方がいらっしゃれば、熱烈大歓迎です。
ふぉ〜らむまでメールをくださいね。(みや)
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