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横浜の新興住宅地・多摩プラーザにあるパン屋さん。
都心ということでもなく、駅からも歩いて30分弱・・・されど1日あたりの来客数が500人以上、年商2億といったお話も・・・どんなやり手のパン屋さん?と思いきや、紹介くださったドンナさんからは今時めずらしい熱血青年でパンの話を涙ながらに熱く語るとのこと!・・・・????
謎は深まるばかり。いったい山本オーナーとはどんな人なのか?
その魅力にせまってみたい。
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―パン作りで特にこだわっていることはない?!『俺はこういうパンを売りたいんだ。』という押し付けはしない―
パンふぉ:まずパン作りでこだわっていることを教えてください。
パンステージプロローグオーナー山本さん:うーーん。特にないです。生地にはもちろんこだわってますが・・・。
パンふぉ:(え?のっけから予想外の答え(*_*))・・・えーと。粉のブレンドをパンの種類によって変えているとかですか・・・。
山本さん:そうです。国産・カナダ・アメリカも使っています。氷砂糖を使ったり・・・でも、そう言うのは・・・こだわりではないです。当然のことなんです。どんなお客さんが来ても対応できるように『俺はこういうパンを売りたいんだ。』というおしつけはしないですね。
パンふぉ:(なるほど・・・)パンの種類が多く、他にない斬新なお菓子屋さんみたいなパンがありますが、中でも一番の人気は?
山本さん:今は150種類くらい作ってますが、アップルカスタードが人気がありますね。(リンゴが1個丸ごと入ったお菓子感覚のパン・260円絶対一度は食べてほしい一品です!)あとクロワッサンは是非食べてほしいです。(フランス修行中に体得した自慢のお味とのこと。130円はお買い得!)

ーたまたはパンにめぐりあった。横浜に決めたのは矢沢にあこがれてたから?!−
パンふぉ:何故パン屋さんになったんですか?中村屋さんのパン部門にいらしたとお聞きしましたが?
山本さん:中村屋に就職してたまたまパン部門配属になったんです。料理人をやれって言われればなってた。たまたまパンにめぐりあった。15年いろんなところで修行して、辞めて自分の店を出すまでは、ちょうど半年。レジュメはもう作ってあったから。・・・横浜に場所を決めたのは「感」ですね。あとは矢沢に(矢沢永吉)あこがれてたからと言うのもありますよ。
パンふぉ:えーー!!!あの矢沢永吉さんですよね?!(^○^)まさかお店では流してないですよね?!
山本さん:うん。でも毎朝聞いてる。開店前に流してる。(一同爆笑)仕事はどうせなら楽しんでやりたい。
パンふぉ:入社希望の人って結構多いのでは?
山本さん:面接で意欲のありそうな人を採用しています。それでも面接だけでは分からないけど、社員教育には力を入れています。6月からは無休にしようと思ってるんですが、週休2日にしようと思っています。店はやってても休めるように。
人間形成が一番大切。ここでいろんなパンを作っていれば、他でも失敗しない。

ーパンとは人生そのもの!ー
パンふぉ:山本さんにとってパンとは?
山本さん:人生そのもの。
パンふぉ:・・・あの。3時半に起きて22時まで働いてるってほんとですか?
山本さん: 今は2時半に起きてます。睡眠時間は3,,4時間ですね。土日は24時まで働いてる。金土の夜はパンを食べます。消化がいいから(笑)
パンふぉ:他のお店で個人的に好きなパン屋さん・仲の良いパン屋さんはありますか?
個人的に好きなと言うのは・・・人の店を見てるヒマがあったら自分の店のことを考えますね。仲がいいのは『ブノワトン』の高橋君、ちょっとマニアックだけど(とても繊細なパンを作っておられます。)ぜんぜん友達ですよ。あと『ナイーフ』の谷川君とか・・・
パンふぉ:ネット限定の高価なパンなど、今のパンブームについてどう思いますか?
山本さん:ヨーロッパのパンとか、おしゃれなパン屋さんをしたいとは思ってないです。アンパンマンぱんも焼きそばパンも作る。いろんな人に受けいれてもらえる毎日たべても飽きないパンを作っています。
パンふぉ:今後のチャレンジはありますか?
山本さん:2店目をオープンしようと思ってます。場所はまだ決めてないけど、ここでできないことをやりたい。カフェとか学校とかもしたい。
パンふぉ:座右の銘はありますか?
山本さん:うーーん。『慢心は成功の敵』かな。
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